富岡製糸場:見学不可の場所を撮影
// 2010年1月1日 // コメント (0) // Flashパノラマ
1年間で3日間だけの貴重な休場日に、一般見学不可の場所を撮影させていただきました。
これは世界遺産登録普及啓発業務委託事業の一環で、10箇所の絹産業遺産群をパノラマ撮影し、Webサイトで公開するとともに「絹の残映」と題したパノラマ映像とピアノ演奏で織りなすサウンドインスタレーションのコンサートイベントに向けた素材撮影です。
富岡製糸場についての詳細は「富岡製糸場・世界遺産推進ホームページ」をご覧ください。
今回の撮影では、三脚にマンフロットのビデオ用カーボン三脚442を使用しました。
普段はビデオ撮影も多いためハーフボール雲台(マンフロット520BALL)による水平出しに手慣れているからです。

正門を入って最初に目をひく象徴的な建物、東繭倉庫の正面です。このアングルからの撮影で建物の正面に日が当っている午前9時に撮影しました。

東繭倉庫の2階から1階への階段です(見学不可)。繭の保管場所に使用されていました。
1階には講演会などが行える簡易ステージが設けてあり、このステージで「絹の残映」コンサートイベントを行う方向で計画しています。

女工館の一室です(見学不可)。
日本人工女に器械による糸繰りの技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居として建てられました。

中央の木造建築物が寄宿舎です(見学不可)。遠くに山並みが望め、南に鏑川が流れる美しい風景です。

指導者として雇われたフランス人ポール・ブリューナが家族とともに暮らしていた住居「ブリューナ館」です(別の位置から外観見学可)。

ブリューナ館の講堂の地下に貯蔵庫があります(見学不可)。写真上は、床板を外していただいているところ。写真下は貯蔵庫内です。



