Archive for デジカメ

デジタル一眼ムービー:フィールド撮影用機材紹介

// 4月 7th, 2012 // No Comments » // デジカメ, ビデオ

デジタル一眼で動画をフィールド撮影するための機材をセッティングしましたので紹介します。

■ポイント
 1. フィールドを撮り歩くためのコンパクトな組み合わせ
 2. 雨天撮影に対応させる
 3. 高品位な録音
 4. 手持ち撮影が素早く行える
 5. バッテリーの持ちを考慮し、できるだけ長時間の撮影を可能にする

同時に3台のカメラが搭載できるマルチカメラバー(UN U-5607)のセンターにカメラ、両脇に液晶モニターと録音機材をセットしました。
液晶モニターを使用することでカメラのバッテリーが大幅に長持ちします。

三脚は使い慣れているマンフロットのビデオ三脚セットを使用しました。

カメラ本体のシューにはアクセサリー類はセットしません。理由は、手持ち撮影を素早く行いたいケースがあるためです。
マルチカメラバーとカメラは、カメラの取り外しが簡単なSLIKのマグネクイックシューDQ-Lでセットしました。

PCMレコーダーはZOOM H4n、ステレオコンデンサーマイクはAudio-Technica AT822です。
H4nはマイクにファンタム電源が供給できますが、ファンタム電源をオンにするとH4nの電池の消耗が激しいためファンタムの使用は避け、マイクは単三乾電池対応のAT822を用いました。

ZOOM H4nのLINE OUTからマイクアッテネータを中継してカメラのマイクインへ同時録音することが可能ですが、どんなに調整しても音質の劣化は避けられません。
また、カメラ側音声とレコーダー音声を同期できるソフト「PluralEyes」を用いればカメラの内蔵マイクの音声とレコーダー音声の差し替えが自動的に行えます。

ZOOM H4nは、前モデルZOOM H4用のクレードルが利用してミニ雲台にセットしました。
ZOOM H4nの裏にも三脚ネジはありますが、素早く電池交換するにはクレードルが便利だからです。

レンズのズームリングに缶オープナー(Trudeau ツイストジャーオープナー GR 0010-033)をセットしました。
レンズにジャストフィットするため、ズーム操作がなめらかに行えます。

液晶モニター側にはブラケットを使用して雨天撮影時には傘をセットします。
傘だけでは不安な場合はそれぞれの機材にシャワーキャップをかぶせます。

機材をセットしたままマルチカメラバーを雲台のスライディングアダプターから外せばビデオバッグにそのまま収納できます。


上発知のシダレザクラ

// 5月 8th, 2011 // No Comments » // デジカメ

群馬県みなかみ町宝川温泉のパノラマ撮影の帰りに沼田市上発知のシダレザクラを見てきました。

後ろには武尊山の美しい姿

 


自分らしさを感じる Nikon P300

// 3月 31st, 2011 // No Comments » // デジカメ

これほど自分らしさを感じるカメラを手にしたのは初めてです。

デジタル一眼を肩から下げて歩くのは気恥ずかしいというか、自分らしくなくて、仕事以外で持ち出すことはありませんでした。
見た目が大げさなレンズ交換式ではなく、シンプルで高品質なカメラが欲しい・・
そんなことから、これまではリコーCX2を使っていたけれど、撮った写真の色味に馴染めなくて、しばらく前から買い替えを考えていました。

ニコンからP300の発表があった時、真っ先にモードダイヤルに注目しました。
まさに自分が一番望んでいた機能です。
コンパクトカメラにM・A・S・Pのモードダイヤルがあることが理想だったからです。
これまでも、リコーGRやパナソニックなどいくつかの機種にM・A・S・Pのモードダイヤルが搭載された機種は存在していましたが、動画がフルHDではなかったり、サイズが大き過ぎたりして、気が向くことはありませんでした。
しかし、フルHD動画も撮れるニコンP300なら間違いないとの直感で、迷うことなく発売前に予約したのです。

最近出たSONYのコンパクトも条件を満たしていて、もちろん品質も信頼できますが、ビデオカメラならいいけどコンパクトデジカメの場合、申し訳ないけど角丸のデザインとロゴマークがどうも・・・なので。
ライカX1やシグマは、とてもスタイル的に惹かれましたが残念ながら動画が×でした。
なお、私的なワケがあって、キャノンは見ていないので分かりません。

ついでに余談ですが、動画も撮りたいならはフルHDじゃなくてはNGですよ。

さて、発売日の翌日に届いたP300の第一印象は『軽過ぎる!』でした。
数字的にはリコーCX2とほぼ同じだけど、なぜか軽い感じ・・
見た目の質感は充分なのに、手に持った時の重量感が欠けているように感じたのです。
軽過ぎるカメラは撮りづらい、という今までの経験から少し不安になりました。

ところが何回か使ってみるとすぐに軽さにも慣れ、今では、まさに自分の理想とするカメラに出会ったと感じています。
もっとも気に入ったのは色味で、これはホワイトバランスのチューニングが素晴らしいからだとでしょう。

スタイル的には、ショルダータイプの皮製ケースを同時に購入したことが大正解!
P300は、けしてこれ見よがしではなく、シンプルに自分らしいスタイルで思い通りの撮影が楽しめるカメラです。

今週末は軽井沢のカフェで読書の予定なので、P300を持って春の訪れを待つ野鳥の森まで足を延ばしてみようと思います。

α55で撮ったP300

P300で撮ったα55

 


理想的なサブ機 Nikon COOLPIX P300

// 2月 28th, 2011 // No Comments » // デジカメ

普段の持ち歩き、パノラマ撮影やビデオ収録時の記録など・・つまり、いつでもバッグやポケットにはリコーCX2がありました。
しかし、CX2はフルHDの動画が撮れないとか画質がやや劣るなど、多少不満があったのも事実です。

そんな訳で、少し前から買い替えを考えていたのですが、意外に条件にマッチする機種に出会えませんでした。

条件とは・・
1、ポケットに入るサイズで、ボタン類が比較的大きい。
2、フルHD動画が撮れる。
3、絞り優先、シャッター優先のモードダイヤルがある。
4、ボディ色に黒がある。

条件を満たさなくてもいいからソニーかパナソニックから選ぼうかと思っていたところ、理想に近いコンデジがニコンから発売されるのを知って、さっそく予約しました(発売日:3月18日)。

予約したニコンCOOLPIX P300は、硬派なコンデジのイメージで、上記の条件をすべて満たすほか、さらに広角端24mmでF1.8という明るいレンズが魅力です。

 


デジタル一眼動画の音質を向上させる

// 1月 11th, 2011 // No Comments » // デジカメ, ビデオ, 撮影の小技

デジタル一眼やホームユースのビデオカメラに搭載されている内蔵マイクでは音質的に不満だ・・また、外部マイク入力はほとんどがステレオミニ(プラグインパワー付)のタイプのためファンタム電源を用いる高性能なコンデンサーマイクが使えない・・こうした問題を解決する組み合わせを考えてみました。

ファンタム電源が供給できるXLR端子付きのハンディレコーダーを用意して気に入った外部マイクを接続します。
外部マイクは、ノイズ用のガンマイクとインタビューマイクを組み合わせてもいいし、ステレオマイクでもOK。
ZOOM H4nでは内蔵のステレオマイクを加えた4トラックの同時録音が可能です。

次に、ハンディレコーダーのラインアウトをスガヤ電機のマイクアッテネーター(MAT-3B)に接続し、インピーダンスをマイクレベルに絞ってからデジタル一眼やホームユースのビデオカメラの外部マイクインプットへ接続します。
録音レベル調整はMAT-3Bの可変レベルつまみで行います。

こうすることで、カメラ側に高音質で記録できると同時にハンディレコーダーにはさらに高音質な音声記録が可能となります。
カメラ側の記録は高音質なバックアップと考え、ビデオ編集時にはハンディレコーダーの音を使えばいいでしょう。

ビデオカメラリモコンを三脚のパン棒に取り付けて撮影している場合には、ハンディレコーダーのリモコンもパン棒にテープなどで設置するとハンディレコーダーの録音忘れを防ぐことができます。

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