Archive for Flashパノラマ

吹割の滝をパノラマ撮影

// 8月 24th, 2010 // No Comments » // Flashパノラマ

この少し下流で女性が転落死した昨日、事故の少し前に撮影しました。
吹割の滝は注意を促す白線はあるものの景観を保つためにガードレールは設置していません。
その判断は正しいと思います。今回のような事故は悲しい出来事ですが、観光客がルールを守っていれば、けして危険な場所ではないのです。

吹割の滝とパノラマシステム(リコーCX2で撮影)

ニコン10.5mmフィッシュアイレンズで撮影

360度パノラマの正距円筒図

さて、上下左右360度を撮影するパノラマでは晴れの日には必ず太陽が映り込みます。するとレンズフードが使えない魚眼レンズではフレアやゴーストと呼ばれる光のにじみのようなものが映ってしまいます。
修正できそうなものを今まではPhotoshopのスタンプツールなどでちまちまと消していましたが、PhotoshopのバージョンがCS5になって嬉しい新機能が搭載されました。
それは「スポット修復ブラシツール」と言って、次のようなちょっとしたゴーストなどは1回のクリックで見事に消すことができます。

Photoshop CS5のスポット修復ブラシツール

4箇所にゴーストが発生

スポット修復ブラシツールでゴーストを削除

 

尾瀬岩鞍ゆり園をパノラマ撮影

// 8月 15th, 2010 // No Comments » // Flashパノラマ, 趣味(バラとアウトドア)

今年度の(財)群馬県観光国際協会の「群馬の観光情報」Flashパノラマコーナー用撮影は合計20箇所です。
その中で今日は15箇所目となる尾瀬岩鞍ゆり園をパノラマ撮影して来ました。
お盆休みの渋滞が心配で予定の変更も考えましたが、得意の抜け道作戦を駆使すれば何とかなるだろうと思い切って出かけました。
行きは関越道沼田インターから川場村〜片品村花咲の峠道を選択。渋滞どころか数台の車に出会うだけで信号のない道をすいすいと、あっという間に現地に到着しました。

尾瀬岩鞍ゆり園に到着後、まずは係員に撮影ポイントを取材。リフトで上がってゲレンデを徒歩で下りながら撮影場所を探すのがいいとのことでした。

最上部にあるレストラン「オクタ」付近

品種によって開花時期が違うようですが、それでも全体的にピークをやや過ぎているような印象です。

尾瀬岩鞍ゆり園はゲレンデに300万輪のゆりが咲いて、標高1300mの高原の爽やかな風とゆりの香りが楽しめる気持ちの良いスポットですが、歩いてみて感じたのは広大なゲレンデに咲き乱れるゆりよりも、「白樺の森」と名付けられた沢と林の中でした。

林の中のゆり

イワナ棲む沢の岸辺のゆり

白樺とゆり

帰路はかなり迷走しました。
いったん沼田インターから関越道に乗って渋滞していたら昭和インターで降りようとしましたが、インター入口で赤城インター辺りから渋滞中と表示があったため急遽国道17号線へ。ところがこちらも渋滞中。仕方なく今度は利根川を渡って赤城南面道路へ向かいました。
南面道路は渋滞こそなかったものの行きの2倍の時間が掛かりました。
こんなことなら始めから沼田インターへ向かわず、122号線の旧利根村から南面道路方面に向かえば良かったと思います。
 

玉原高原ラベンダーパークをパノラマ撮影

// 8月 11th, 2010 // No Comments » // Flashパノラマ

玉原高原は自宅からちょうど1時間で行けるお気軽範囲内にあるため、毎年8月5日前後にラベンダーパークや湿原、ブナ林などを散策しています。
いつもは愛犬連れですが、今回はパノラマ撮影の仕事なのでひとりで向かいました。
前々回の榛名湖撮影には愛犬を連れて行ったのですが、360度の撮影でははっきり言って犬は邪魔!

犬に限らず撮影は常にひとりが一番!時々お手伝いさんが同行してくれることもありますが、気を使ってしまい自分のペースで撮影に集中できないのです。

玉原高原ラベンダーパーク(撮影カメラ:リコーCX2 フルオート)

ラベンダーパークのパノラマ球体

晴れの日の360度パノラマ撮影では雲や木々など遮るものがない限り必ず太陽が映り込みます。順光と逆光が混在した風景を同じ露出で撮影しなくてはいけません。
一番見せたい部分に露出を合わせて撮る方法もあるでしょうけど、できれば上下左右すべての角度をきちんと見せたいと思います。
僕の場合は、一番見せたい部分で露出を合わせ、オートブランケットの機能を利用して+3のオーバーと-3のアンダーを含めた3枚を撮っています。
パノラマのオーサリング時に採用するのは、ほとんが-3のアンダーで、その素材をオーサリング前にNikon Capture NX2(アマゾンで17,800円)で下ごしらえしています。

下の写真は、左が-3アンダーの元素材で右が編集後です。
D-ライティングを利用して、空を白飛びさせずに暗部だけ明るくしています。また、カラーブースターを使って彩度を少しだけ強調しています。

Nikon Capture NX2のD-ライティングとカラーブースターの設定は、毎回同じではありませんが次のような数値です。
この2つの機能はパノラマに限らず、一般のデジカメ写真の編集にも有効かと思います。

Nikon Capture NX2のセッティング

谷川岳一ノ倉沢をパノラマ撮影

// 7月 25th, 2010 // No Comments » // Flashパノラマ

車を買い換える度に走行チェックで必ず訪れている水上方面ですが、毎年この時季になると谷川岳のマチガ沢から一ノ倉沢辺りを歩きたくなります。
昨日は仕事のパノラマ撮影を兼ねてのんびり歩いて来ました。
のんびりといっても、今回からパノラマ用三脚セットにマンフロット 338 レベリングベース(約600g)を加えたため機材が重くて参りましたが・・

最近は山ガールやカメラ女子と呼ばれる女性達が増えていると聞いていましたが、この日の谷川岳にも女性トレッカーやデジタル一眼を構える女性達が多くて驚きました。

概念図という文言が堅苦しくて面白い!

下の2枚の写真の上はNikon Capture NX2のD-ライティングで暗部を補正したものと元画像の比較です。
空が白とびしない程度の露出で撮影すると手前の緑が暗くなってしまうので、NX2で空の明るさはそのままで暗部だけを明るくしてみました。好みにもよりますが、この程度のなんちゃってHDR補正は人の見た目に近くなると思います。

D-ライティング補正後

D-ライティング補正前(元画像)

一ノ倉沢360°パノラマ

 

夏の榛名富士と榛名湖をパノラマ撮影

// 7月 22nd, 2010 // 2 Comments » // Flashパノラマ

これほど暑い日が続くと高原での取材がありがたいのですが、標高1000m程度の榛名湖では涼しさを感じることはありませんでした。

クライアントのご要望は榛名富士と榛名湖がバランス良く撮影できるポイントということで、ボート乗り場の桟橋が候補に挙がりました。
しかし現地を確認すると、けして美しいとは言えない赤や黄色の薄汚れた足漕ぎボートが並んでいて、とてもパノラマが撮れるロケーションではありません。
それでも左手の木道付近に何とかなりそうなポイントがあったので撮影しました。

右の円錐形の山が榛名富士

榛名湖

ところで榛名富士に登るロープウェイがあるのですが、以前はペット連れOKだったはずなのに今回はNGでした。
しかも同じ会社が運営している谷川岳ロープウェイではペット料金500円で同乗できるのに、何んとなく納得できません。

榛名富士

撮影終了後のロープウェイでの榛名富士登頂はあきらめて「ゆうすげの道」を散策しようと向かいましたが強い日差しで木道が熱く、犬連れでは歩けませんでした。

ゆうすげの道